サバゲ用ライフルパーツのネジレスQを社内(!)から受信。
弊社では、全国から受信したネジSOSをチェックし、救出方法を決めるネジレスQ会議を毎朝行っています。
この日は、サバゲ用電動ガンのレスQ依頼があり、発信者はなんと・・・社内のN君でした!(笑)
以下、N君からの状況説明です。専門用語(サバゲ)が多く、ほとんど意味不明・・・ですが、ご容赦ください。
「銃のカスタムをしようと各部を確認していたところ、フラッシュハイダーが力を入れても外れないことが発覚。この部分にはお気に入りのサプレッサーやトレーサーなどのパーツを取り付けたいので、絶対に外したいところ。ネットで同じ状況になっている人がいないか調べると、amazonの製品レビュで【接着剤が少量塗布されており、自分では外せずお店に持ち込み外してもらった】旨の記載を発見。サバゲ愛好家で同じように困っている人も多いことがわかり、ネジレスQで解決法を見つけられればと思い、依頼しました~」
ネジレスQの隊員はENGINEER公式サバゲ部のメンバーもいて、目を輝かせて救出活動にあたりました。
結果、以下のステップで無事救出できました。こちらも専門用語(サバゲ)が多く、ほとんど意味不明かもしれませんが、ご容赦ください。
①問題のネジの位置が少し入り組んだところにあるので、事前にハンドガードを取り外し、作業しやすいようにする。
②ハンドガードを取り外し後、モンキーレンチを使用して力を入れて取り外しを試みる。しかし思った以上に硬く、これ以上力を入れると本体の接続部に大きな負荷が掛かり、壊れてしまうかもしれない。
③本体の接続部に負担が掛からないようにさらに細かく分解し、最終的にアウターバレルとハイダーだけの状態にする。
④アウターバレルとハイダーをそれぞれモンキーレンチで固定し、無事外すことができた。接着剤はついていなかったが、締め付け時に非常に強く締められていた。
⑤最後に組み立て直してレスQ完了。
N君からのエピソード。 最後まで専門用語(サバゲ)が多くご容赦ください。
「取り外し後にネジ穴を確認すると14㎜正ネジになっていました。市販のサプレッサー&トレーサーは14㎜逆ネジ対応となっているものが多いです。正ネジから逆ネジに変換するアダプターの購入が必要になりました。」
今後も、サバゲ用ガンのお困りごとはネジレスQへ。
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