銀次郎でゴザイマス。皆様体調を崩されていませんでしょうか。
先日、風呂場を掃除しておりますと、鏡にとても頑固な水垢がコビリついておりましたので、研磨剤と耐水ペーパーを駆使して除去しておりました。
すると、ゴシゴシと磨いていた肘に衝撃が走り、激痛を感じました。 ナニかが肘に当たり「ゴトッ」と音を立ててナニかが風呂場の床に落ちました。
どうやらホースの先からヘッド部分が老朽化のためか、普段の使い方が荒いためか、モゲ落ちてしまいました。
ホースの先には何も無いわけですが、シャワーヘッドとホースはネジ式で止められているため、ネジ部分がヘッドの根元からモゲており、ホースの中にネジ部が残った状態・・・
ネジザウルスでは掴めないし、バズーカザウルスでも刺さらないしと考えあぐねておりましたところ、妙案が浮かびました。
ネジザウルスを差し込んでしまうことでモゲたネジ部分を除去できるのでは?と思い早速トライ!
見事に外すことが出来ました。ネジザウルスの縦溝ではなく外側の背中を使ったネジはずし。意外と同じような問題は他業種でも多発していると思いますので、紹介させていただきました。
シャワーヘッドがモゲる頻度は低いと思いますが・・・
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