バイクのマフラーフランジ固定用ボルトのSOSを大阪市東成区から受信。
「スタッドボルトが折れています。スタッドボルトリムーバーを使用したのですがネジ山が5山ぐらいしか残っていないので上手く噛みません。 外して頂く事は可能でしょうか?」
HONDAの旧車「スーパーホーク3」で、バイク屋さんでは型式を聞いただけで、修理は難しいと断られたとのこと。
お近くなのでご来社いただく事となり、ネジレスQチーム総出で救出作業をスタート。
ネジザウルス・リキッド(ZC-29)で錆を除去、アフターリキッド(ZC-20)で浸透潤滑、コテライザー(SKA-70)のトーチ機能で加熱、急冷剤の塗布・・・を繰り返し、最後にネジザウルスPZ-65で1本目を救出。しかし残る3本は固着が激しく、レスQチームも焦りを感じ始めていたが・・・最終の秘密兵器を投入することで、全て救出成功!
「ボルト除去頂き助かりました。ありがとうございました。早速、作業中に使用されていた道具等、購入しました。」
という嬉しいご連絡をいただきました。
これからもネジのお困りごとはネジレスQへ。
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