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圧着工具の選定方法
端子メーカーと端子品番が分かっている場合
圧着工具対応表
端子メーカーごとに、端子がどの圧着工具に対応しているかを調べることができます。
ボタンを押して端子メーカーを選択してください。
JST
JST 日本圧着端子
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JST日本圧着端子の対応表
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Molx
Molex
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Molexの対応表
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TE
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TEの対応表


HRS
HRS ヒロセ電機
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HRSの対応表

JAE
JAE 日本航空電子
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JAEの対応表


お手元に端子がある場合①

●バレル幅を測定し、適合するダイスを選定します。
1.対象の端子のバレルを平行に矯正します。
ラジオペンチなどで、圧着する部分(バレル)を平行に整えます。
2.対象の端子のバレル幅を測定します。
画像の「測定面」の通り、バレルの外側を芯線バレル、被覆バレルそれぞれ測定します。

お手元に端子がある場合②

3.測定した数値を元にダイスを選択する。
出た数値と同じまたは少し大きいサイズのダイスで圧着します。
例:出た数値が0.9mmなので1.0mmで圧着可能。
4.「1.0」のダイスが搭載されている工具を選びます。
詳しくは下記対応工具一覧をご覧ください。
※ダイスが小さい、大きすぎ、などが原因で圧着不良が起こることがございますのでご注意ください。
お手元に端子がある場合
バレルが長い端子を圧着したい場合

どうしても対応工具がわからない場合
●圧着工具選定サービスをご利用ください。
弊社にて工具選定を行うため、お手元の端子を5~10個ほどと、使用する電線の切れ端10cm、お客様のご連絡先(TEL・Eメールアドレス)を弊社の圧着工具選定サービス係までご配送ください。
弊社に届き次第、検証・選定し、お客様に対応工具をご連絡いたします。
宛先
〒537-0011
大阪市東成区東今里2-9-13
技術部 圧着工具選定サービス係